1: 名無しさん@おーぷん 2014/11/30(日)20:05:44 ID:knA
28日、平成27年野球殿堂入りの候補者が発表された。注目されるのは、プレーヤー表彰で巨人・原辰徳監督(56)、エキスパート表彰での星野仙一前楽天監督(67)の2人だ。
プレーヤー表彰は現役引退から5年以上経過した人が対象で、候補でいられるのは15年間。原監督は同部門候補者としての資格最終年になる。
クライマックスシリーズで阪神に敗れたものの、今季リーグ3連覇、通算7度のリーグ優勝、日本一3回と監督としては抜群の実績。万が一、プレーヤー表彰で選出されなくても、いずれエキスパート表彰では文句なく当選するだろう。
しかし、タイトルは打点王1回とはいえ、長年巨人の4番を務めたプライドがある。本人はプレーヤー表彰での殿堂入りにこだわっているだろう。当選の見通しは明るい。
今年1月には野茂英雄氏、秋山幸二前ソフトバンク監督、佐々木主浩氏の3人が殿堂入りしているからだ。
有力対抗候補者も不在で当選が有力視される原監督。殿堂入りできれば、来季、リーグ4連覇、3年ぶりの日本一奪回へモチベーションも高まるに違いない。次いで、古田敦也前ヤクルト監督、巨人・斎藤雅樹投手コーチの当選の可能性も高い。
エキスパート表彰は、ユニホームを脱いだ監督やコーチのほか、現役引退から21年以上経過した人が対象。同部門での注目は、今季限りで楽天の監督を退任した星野仙一氏(現楽天シニアアドバイザー)。5年ぶりに候補に復帰した。
監督としてリーグ優勝4回(中日2回、阪神1回、楽天1回)。さらに、昨年楽天球団創設初、自らも初めての日本一を達成。同部門での殿堂入り最有力候補といえる。
殿堂入りシニアアドバイザーとなればハクがつき、現場へのにらみもさらにきく。注目の競技者表彰投票の結果は、来年1月23日に発表される。
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20141130/bbl1411300830004-n1.htm
プレーヤー表彰は現役引退から5年以上経過した人が対象で、候補でいられるのは15年間。原監督は同部門候補者としての資格最終年になる。
クライマックスシリーズで阪神に敗れたものの、今季リーグ3連覇、通算7度のリーグ優勝、日本一3回と監督としては抜群の実績。万が一、プレーヤー表彰で選出されなくても、いずれエキスパート表彰では文句なく当選するだろう。
しかし、タイトルは打点王1回とはいえ、長年巨人の4番を務めたプライドがある。本人はプレーヤー表彰での殿堂入りにこだわっているだろう。当選の見通しは明るい。
今年1月には野茂英雄氏、秋山幸二前ソフトバンク監督、佐々木主浩氏の3人が殿堂入りしているからだ。
有力対抗候補者も不在で当選が有力視される原監督。殿堂入りできれば、来季、リーグ4連覇、3年ぶりの日本一奪回へモチベーションも高まるに違いない。次いで、古田敦也前ヤクルト監督、巨人・斎藤雅樹投手コーチの当選の可能性も高い。
エキスパート表彰は、ユニホームを脱いだ監督やコーチのほか、現役引退から21年以上経過した人が対象。同部門での注目は、今季限りで楽天の監督を退任した星野仙一氏(現楽天シニアアドバイザー)。5年ぶりに候補に復帰した。
監督としてリーグ優勝4回(中日2回、阪神1回、楽天1回)。さらに、昨年楽天球団創設初、自らも初めての日本一を達成。同部門での殿堂入り最有力候補といえる。
殿堂入りシニアアドバイザーとなればハクがつき、現場へのにらみもさらにきく。注目の競技者表彰投票の結果は、来年1月23日に発表される。
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20141130/bbl1411300830004-n1.htm
引用元: ・原監督、野球殿堂入り当確か 5年ぶり候補復帰の星野氏も有力