bc44450b


1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2014/10/07(火) 16:34:01.82 ID:ENYPm23b.net
 西武再建に必要なものは何か。球団は本拠地最終戦の2日に田辺徳雄監督代行(48)の来季監督昇格人事を発表したが、球団内には「それだけでいいのか」とのムードが充満している。

 再建のポイントは何といっても「投手陣強化」。球団はすでに一軍・石井丈、二軍・杉本の両投手コーチの解雇を発表しており、新任の投手コーチについては「これまで通り内部昇格だとかOBを呼んでお茶を濁すような人事では意味がない。
今のライオンズは球団始まって以来の危機なんですよ。
投手育成のノウハウがないのだから、頭を下げて実績のあるコーチを外から呼んでくるべき」(球団関係者)と、楽天・佐藤義則コーチやロッテ・小谷正勝コーチら「投手育成の専門家」の“強奪補強”の必要性が熱望されている。

 というのも西武の高卒投手が大成した例は工藤(1981年ドラフト6位)、渡辺久(83年同1位)、松坂(98年同1位)、涌井(04年同1位)らだが、最近ではほとんどいない。

 実際、西武の投手育成のまずさはここ数年、球団のアキレス腱となっており、昨年はブレークしかけながら今年結果を出せなかった菊池(09年1位)や将来の柱・誠(12年2位)を一人前にしていくためにも、育成に定評のあるコーチが必要ということなのだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141007-00000029-tospoweb-base

引用元: ・西武再建へ「投手育成の専門家」強奪熱望