北方悠誠


1: 名無しさん@おーぷん 2014/11/09(日)18:41:20 ID:6qeEuUZXq
これまでの野球人生で一番調子が良かった時期はやはり158キロをマークした昨年のウィンターリーグの頃。
だが、今春のキャンプに1軍帯同した際に「生半可な気持ちで臨んだ」ことなどからフォームを崩したことから暗転。制球力向上のためにサイドスローにフォームを変更するなどしたが、ますます泥沼にはまった。
指導が合わなかった部分があるのでは――。
そのような邪推を打ち消すように「いろんなアドバイスをもらったんですけど、自分で整理できなくて」ときっぱり。
「指にかからなくなって、リリースポイントがわからなくなって、メンタル的なものもあったと思います」と振り返った。

 結局プロ3年間で1度も1軍のマウンドを踏むことはできなかった。
「まだやりきれていない。華やかな舞台に上がっていないので。北方悠誠という名前を残したいという思いはあります」と野心は忘れない。
もがき続けた1年の最後に、上昇の兆しがわずかながらに見えたトライアウト。ベストはNPBの選手として支配下登録されることだが、
「オファーがなかったら海外でも。海外で勉強できることはたくさんあると思うので。まだ21歳(になる年)なので、チャレンジしたいです」とプレーできる場を求めてあくまで前向きに語った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141109-00000113-spnannex-base

引用元: ・北方 136キロ止まりも「オファーがなかったら海外でも」