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1: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)11:30:12 ID:Ztj
1中 「異次元の逃亡者」
2二 「流星の貴公子」
3三 「世紀末覇王」
4一 「皇帝」
5遊 「芦毛の怪物」
6左 「シャドーロールの怪物」
7右 「黒い刺客」
8捕 「黄金旅程」
9投 「ナタの切れ味」

引用元: ・競走馬のかっこいい二つ名で打線組んだwwwwww

2: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)11:31:11 ID:Ztj
解説いれてくで
結構適当やからツッコミ歓迎や

3: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)11:31:22 ID:OOx
天馬トウショウボーイはあかんか

4: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)11:32:06 ID:Ztj
>>3
すこやで
でもテンポイントを入れたから控えで すまんな

6: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)11:32:45 ID:Ztj
「異次元の逃亡者」サイレンススズカ
圧倒的なスピードで他馬を引き離しそのまま逃げ切る「大逃げ」戦術で
2000m前後のレースで無類の強さを発揮した個性派。
気性難で3歳時は振るわなかったが、古馬になってからG1を含む6連勝で
一躍スターとなった彼 迎えた1998年・秋の天皇賞では圧倒的一番人気から
異次元の大逃げを繰り出すも、大欅の前で故障し競走中止。
中距離レースなら歴代最強を推す競馬ファンも多い。

7: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)11:34:21 ID:Ztj
「流星の貴公子」テンポイント
栗毛の美しい馬体に額を彩る流星模様からこの二つ名呼ばれる。
「天馬」トウショウボーイ・「緑の刺客」グリーングラスとのライバル関係は
TTGと呼ばれる一時代を築き競馬ブームを巻き起こす。
才色兼備で1番人気に押されることも多かった同馬は
1978年・日経新春杯の最終コーナーで故障。予後不良の診断が下る。
その才能を惜しむ声が多く、必死の治療が施されたが回復することはなかった。
痩せ衰え、壮絶な最期を迎えたその姿は、多くの競馬ファンの涙を誘った。

8: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)11:36:27 ID:Ztj
「世紀末覇王」テイエムオペラオー
ミレニアムで世間が沸いた2000年度に怒涛の重賞8連勝を記録し
今なおJRA記録となっているG1・7勝を記録した歴史的名馬。
1年のうちに中長距離のG1を総ナメにしたのは後にも先にも同馬のみ。
健康面・気性・脚質などいずれもスキがなく、横綱相撲で他馬をねじ伏せる様は
覇王の名に相応しいが、実際は素直で真面目な性格の馬だったそうな。

9: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)11:39:03 ID:OOx
2000年の年間無敗春秋天皇賞・グランプリ連覇やら秋古馬三冠やらいろいろと草生える
あんなんウイポやん

11: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)11:39:35 ID:Ztj
>>9
それな

10: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)11:39:21 ID:Ztj
「皇帝」シンボリルドルフ
名手・岡部を背に、史上初めて不敗でクラシック三冠を制した。
前述のオペラオー同様にG1を7勝しており国内は敵なしだったが、
85年・秋の天皇賞では狂気の馬ギャロップダイナに足元を掬われるなどのエピソードもあり
光と影を知る皇帝であった。
当時としては珍しく海外レースにも積極的に挑戦しており、
引退後は「帝王」トウカイテイオーを子として送り出すなど、血統のロマンを繋いだ。

12: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)11:41:04 ID:Ztj
「芦毛の怪物」オグリキャップ
地方競馬・笠松より中央競馬にチャレンジすると、大レースで強豪を次々に撫で斬り。
少年ジャンプの主人公を地で行く活躍で、全国に「オグリブーム」を巻き起こした
稀代のアイドルホース。
スーパークリーク・タマモクロスといったライバルの存在や、G1連闘策からの
ホーリックスとの死闘で「お化けレコード」決着となった89年ジャパンカップ
90年有馬記念の奇跡の復活劇など、その戦歴はドラマチックの一言。

13: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)11:42:18 ID:DvG
黄金旅程のゴールド・エクスペリエンス感

15: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)11:43:32 ID:Ztj
>>13
ワイの一番すこな馬や

14: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)11:43:09 ID:Ztj
「シャドーロールの怪物」ナリタブライアン
鼻に白いシャドーロールを装着した印象的な姿から上記の渾名を持つ同馬。
クラシック三冠を制した際は勝つごとに後続との着差を広げており、
走るごとにその強さを印象付けた、まさに怪物であった。
今も語り草となっている96年阪神大賞典でのマヤノトップガンとの名勝負は一見の価値あり。
兄・ビワハヤヒデもG1を制した良血統であったが、引退後数年で内臓疾患のため早世。
その死は多くの関係者やファンに惜しまれた。

16: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)11:45:43 ID:Ztj
「黒い刺客」ライスシャワー
92年菊花賞で、そこまで二冠を制していた「坂路の申し子」ミホノブルボンの栄冠を阻み
翌年「ターフの名優」メジロマックイーンの春の天皇賞3連覇を打ち砕き、
ヒールとして一躍その名を挙げた。長距離レースで無類の強さを誇った彼は
特に京都競馬場でのレースにめっぽう強く、「淀の刺客」とも呼ばれる。
短い距離では勝ちきれなかったものの、95年春の天皇賞を連覇するも、続く宝塚記念で
故障し非業の死を遂げた時には、もはや悪役ではなく多くの人々に愛される名馬となっていた。

17: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)11:47:08 ID:OOx
ライスシャワーが故障した宝塚記念は奇しくも阪神大震災の影響で京都に代替開催
正に淀に生きて淀に死んでいった名馬やった

19: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)11:48:29 ID:Ztj
>>17
せやったな
そんな所もええよな

20: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)11:48:57 ID:Ztj
「黄金旅程」ステイゴールド
高いポテンシャルを秘めていたが、気性難や斜行癖から勝ちきれず重賞2着を繰り返し、
シルバーコレクターと揶揄されていた同馬。
年齢を重ね落ち着いたのか、2001年に7歳で突如覚醒し、海外重賞2勝を含む重賞3勝を挙げると
その長い旅路の果てに種牡馬入り。
「金色の暴君」オルフェーブルや「猛獣」ゴールドシップなど、問題児であるも愛すべき優駿たちを
多く世に送り出した。
エピソードに事欠かない、実に愛すべき良馬である。

22: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)11:50:51 ID:OOx
ファンタスティックライトを破ったシーマクラシックが個人的に好き

23: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)11:51:12 ID:3Ev
ここでも持込馬やな
「日本ダービーに出させてほしい。枠順は大外でいい。
他の馬の邪魔は一切しない。賞金もいらない。この馬の能力を確かめるだけでいい」
二つ名あったかしらんが

25: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)11:52:29 ID:Ztj
>>22
あの訳わからん確変っぷり草生えるよなw

>>23
マルゼンスキーかな?
「スーパーカー」やな

24: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)11:51:13 ID:Ztj
「ナタの切れ味」シンザン
史上2頭目のクラシック三冠馬となった同馬。生涯19戦し一度も3着以下に落ちることの無かった
その力強い勝ちっぷりから「ナタの切れ味」と称された。
引退レースとなった65年有馬記念では他陣営の執拗なマークに遭い直線で大外を回らされると
中継カメラからその姿が消える。実況が「シンザンが消えた!」「シンザンが見えない!」と
連呼する中、ラスト50メートルで画面下方に現れ、キッチリと先頭を捕えての1着。
その重厚なナタでライバルたちを一刀両断して見せた。

26: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)11:53:32 ID:Ztj
おまけ

「サブちゃんの孝行息子」キタサンブラック
歌手の北島三郎氏がオーナーであることで有名な同馬。
年末の有馬記念出走後に同氏が「まつり」を歌う様子は暮れの風物詩であった。
15年菊花賞を制し頭角を現すと、大負けしない堅実な走りで勝利と賞金を積み重ね
引退時にはG1・7勝を上げ、生涯獲得賞金歴代1位の歴史的名馬へと成長した。
古馬戦線で鞍上コンビを組んでいた天才・武豊。彼は同馬の引退式でオーナーと共に
「まつり」を歌わされるのではないか、とおののいていたとかいないとか。

27: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)11:55:58 ID:Ztj
以上や
あとは馬好きニキたちの雑談スレにでもしといてくれ

28: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)11:59:23 ID:FsE
個人的にはやっぱ芦毛の怪物やな
あいつは引退レースまで含めて完全に漫画の主人公やったわ

29: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)12:00:12 ID:Ztj
>>28
やることがいちいち派手なんだよなぁw

32: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)12:06:54 ID:CLl
「沈黙の日曜日」

33: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)12:07:28 ID:FsE
>>32
やめろ

34: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)12:07:58 ID:Ztj
>>32
これもサイレンススズカやな
向こう正面で飛び出した哀しい名実況

41: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)12:12:27 ID:uEX
>>34
4コーナー手前じゃね?
なおこれで「シルクジャスティス配当爆上げや!」と喜ぶも全く伸びなかった模様

48: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)12:14:25 ID:o0J
打線のメンバーでレースしたら1番人気はどれやろか

シンボリルドルフ?

52: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)12:15:33 ID:Ind
>>48
そしてさらっと5番人気ぐらいのナリタブライアンが勝ちそう

51: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)12:15:26 ID:CLl
「変態」アグネスデジタル
「砂の北斗女王」ホクトベカ
「坂路の申し子」ミホノブルボン

53: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)12:16:20 ID:o0J
「ライアン…ライアン!」

58: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)12:17:44 ID:Ztj
>>51
変態やめww

>>53
大川さん仕事してくれw

55: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)12:16:50 ID:Ind
2つ名といえばカネヒキリの「砂のディープインパクト」は許さない

57: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)12:17:11 ID:4Cj
>>55
カネヒキリは「雷光」がいいわね

64: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)12:18:59 ID:WAm
アブクマポーロとメイセイオペラは
あの頃のダート路線は中央馬よりアブクマメイセイの方が強かったからすこ

71: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)12:19:52 ID:4Cj
>>64
中・長距離のアブクマ
マイルのメイセイって感じで楽しかった
帝王賞・東京大賞典どっちも名勝負やわ

80: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)12:21:32 ID:Ztj
>>71
この頃のダート戦線は熱かった

70: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)12:19:41 ID:70N
ディープインパクト   58 武豊
キタサンブラック   57.5 北村
ナリタブライアン   57 南井
オルフェーヴル     57 池添
テイエムオペラオー  57 和田
トウカイテイオー    57 岡部
オグリキャップ     57 安藤
オジュウチョウサン  54  ルメール
でレースやったらどれの単勝買う?
コースは中山2500(有馬記念)とする

72: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)12:20:11 ID:PgM
>>70
オルフェ

73: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)12:20:11 ID:j7y
>>70
オペラオーやな

76: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)12:20:37 ID:Ind
>>70
テイエムーオルフェの連単で

81: 名無しさん@おーぷん 2018/01/14(日)12:21:36 ID:xrW
>>70
池添→武豊の馬単1点