https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/908956/
　――課題はあるか

　広瀬：たくさんありますよ（笑い）。どのようにグラブを前に出すのか、後ろに引くのか、とか。
外野手が後逸すると致命傷になるので、繰り返し教えています。あとは外野用グラブは内野用に比べて大きい分、ごまかしが利くので確実に捕球できるよう内野手用のグラブで練習させてます。

　――昨季、ゴールデン・グラブ賞の一方、リーグワースト２位の６失策を記録した鈴木の守備は

　広瀬：６失策は多いですよね（苦笑）。誠也は送球が安定していない。
だから「今後は丁寧なキャッチボールを心がけるように」と伝えました。
投手のように一球一球、意識してボールを投げてもらっています。

　――それでどのような効果が得られるのか

　広瀬：自分も現役時代に（広島の）水本二軍監督に言われ学んだのですが、しっかりしたキャッチボールができれば打撃も良くなる。
キャッチボールも打撃も腰が平行して横に動きます。実は動作が打撃と似ている。誠也は肩が強い分、自然と送球で楽をしようとする癖がある。
強肩を生かすためにも質のいいキャッチボールを意識してもらう。これができれば今以上に送球は安定しますし、打撃面でもいい効果が生まれるはずです。

　――丸（昨季２失策）の課題は

　広瀬：数年前に比べ、守備はかなり上達しました。あえて課題を挙げるなら「背走」でしょう。
足首が硬い分（背走時の）ステップにまだ課題がある。足の切り替えとか、使い方ですね。そのへんを覚えていってほしい。

　――その他で気になる選手は

　広瀬：堂林ですかね。彼は送球時に体が上を向いてしまう。その癖を直すため、マウンドの傾斜を使って投げさせたり、バドミントンの羽根打ちを最高到達点でさせたりとか。
上に抜ける球より、ツーバウンドでもいいから送球ライン目がけて投げるように言ってます。

　――鉄壁と思われた外野陣でもやるべきことはまだまだ多い

　広瀬：守備は一人ひとり持っている課題が違います。
各選手と話し合いながら、少しずつ補っていきたいと思います。

よく見てるな

GGとっても容赦ないな
鈴木なんてそれが売りやろ

具体的な指摘でええやん

廣瀬「先っぽでもグラブに当てたボールは捕れるんだから捕れませんでしたは通用しない」
コーチ陣に外野守備一番上手いとされてるのは野間らしいで

昨年はギリギリの球でも捕球チャレンジする様に言われてたんじゃ

廣瀬の外野守備はくっそ上手かったもんな

今年こそ堂林いけるんか…？

廣瀬ってまだ若いやろ？
選手との距離が近すぎる気もするが
その辺もプラスに働いてくれるとええけど

新井(41)
廣瀬(38)、3月で(39)
石原(38)
東出(37)
迎(36)

鉄壁の外野築いてくれ

丸の背走は前から言われててだいぶマシになったけどな

広瀬はなにかと論理的に説明するのがほんとうまいよな

誠也と丸はともかくバティ松山の底上げ、野間の判断力をなんとか上げてもらわな
あと、なんか上本が外野練習したりしとるしそこも育てんと

そーいや廣瀬ってベースコーチやるんよな
いきなり三塁なんてことはないよなぁ、、、てことは玉木が三塁か...

廣瀬は外野守備コーチとしては心配しとらん
ただ、走塁コーチとしては河田さんの穴を埋められるとは思えんのよ

ヤクルトに野間や菊池クラスで回せる選手おるんかねぇ
パッと浮かばんが

河田さんは本塁突入の判断だけしてたわけちゃうしなあ
そこに至る走塁ベーランのノウハウを持ってコーチしてたから、信号機の機能うんぬんだけやないで

ヤクルトの何が問題って
スタメンをガチで組むと足が速い選手山田ぐらいしかおらんちゅうことよ

俊足のバレンティンみたいなのおらんかな....

走塁は玉木コーチが育ってる事を期待しよう

ワイ玉木結構好きなんよな、無駄にデカいし