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1: 2021/03/04(木) 18:28:34.02 ID:CHsGDXoG0
◆ “おにぎり”は継続「たくさん握りたい」

 日本ハムからトレードで加入した楽天の横尾俊建選手(27)が4日、オンラインにて入団会見を実施。「悔しいシーズンが続いたので、ここをキッカケに新たに勝負していきたい。ここを分岐点だと思ってやっていきたい」と新天地での活躍を誓った。

引用元: ・楽天・横尾が入団会見で決意「ここをキッカケに勝負していきたい」

2: 2021/03/04(木) 18:28:42.51 ID:CHsGDXoG0
 横尾は日大三高から慶応大を経て、2015年のドラフト6位で日本ハムに入団。2017年には50試合の出場で7本塁打、2018年は74試合の出場で9本塁打を放つなど、次代の中軸候補として注目を集めたが、そこからのレギュラー定着は叶わず。昨季も開幕は一軍で迎えながら、8月末に登録抹消となって以降は再昇格のチャンスがないまま、シーズンを終えていた。

 楽天のユニフォームに身を包んだ横尾は「新たな気持ちでやってやろうという気持ちが一番強い」と率直な心境を語った。

3: 2021/03/04(木) 18:28:55.95 ID:CHsGDXoG0
 新本拠地となる仙台ではルーキーイヤーのプロ初スタメンと初安打、2年目のプロ初本塁打も記録しており、「仙台は良いイメージしかない。誕生日の時にヒットも打てた」と笑顔で語り、「縁起が良いじゃないですけど、良いイメージしかないので。そこが本拠地になって、活躍するためにはもってこいの街じゃないか」と期待感を滲ませた。

 日本ハム時代は「おにぎり」を握るホームランパフォーマンスで定着していたが、「ホームラン打ったらおにぎりをいっぱい握りたい。できる限りたくさん握りたい」と新天地でも継続する方針。

4: 2021/03/04(木) 18:29:04.30 ID:CHsGDXoG0
 今季の目標とする数字については「前も後ろもわからないような状態なので、まずはチームの勝利に貢献できるように一生懸命がんばるだけ。あとから数字はついてくると思いますし、1勝1勝のために自分がどうやったら貢献できるかということしか今は考えてないので。(個人の)数字よりも1勝1勝を大切にチームのために貢献したい」とフォアザチームの決意を口にした。

5: 2021/03/04(木) 18:29:11.89 ID:CHsGDXoG0

7: 2021/03/04(木) 18:30:09.49 ID:CHsGDXoG0
no title

8: 2021/03/04(木) 18:30:17.34 ID:bXCaXB/Va
ユニ似合いすぎ

9: 2021/03/04(木) 18:30:19.92 ID:29mek2qk0
こいつの打ち方ええわ
頑張ってほしい

10: 2021/03/04(木) 18:30:25.42 ID:QMTXohTW0
好きな選手だったので
新天地で頑張って欲しいな

11: 2021/03/04(木) 18:31:25.19 ID:CHsGDXoG0
楽天・横尾、相性の良い本拠地で活躍目指す「本当にいいイメージしかない」

入団会見を実施した楽天・横尾俊建

 4日、池田隆英投手との1対1トレードで日本ハムから楽天入りした横尾俊建内野手がオンラインでの入団記者会見に臨んだ。

 横尾は、「新たな気持ちでやってやるぞという気持ちが一番強い。バッティング、フルスイングが持ち味なので、今まで通りそこをアピールしてやっていきたい」と述べた。

 日本ハムでは18年に9本塁打をマークしたが、19年は打率.188で3本塁打、昨季は44試合の出場にとどまり、打率.252、2本塁打に終わっていた。左打者が並ぶ今季の楽天打線にとって、貴重な右打者として見込まれてのトレード移籍だけに横尾は、「去年もそうだが、悔しいシーズンが続いたので、ここをきっかけに新たに勝負していきたい。ここを分岐点だと思って一生懸命頑張りたい」と意気込む。

 横尾にとって本拠地・楽天生命パーク宮城は、自身の誕生日にプロ初安打し(16年5月27日 当時:楽天Koboスタジアム宮城 塩見貴洋投手から左安)、
さらに、プロ初本塁打・初打点をマークした球場だ(17年8月27日 当時:Koboパーク宮城 楽天・釜田佳直投手から左越ソロ本塁打)。

12: 2021/03/04(木) 18:31:43.41 ID:CHsGDXoG0
 「初ホームランもそうだし、誕生日にヒットも打てた。相性がいいというか、本当にいいイメージしかない」という。今回、自身の本拠地が仙台となることを「いい意味で捉えている。縁起がいいではないですけど、自分の中で本当にいいイメージしかないので、そこが本拠地になって活躍するためにはもってこいの場所ではないかなと思う」と話す。

 昨季までは楽天を「投打が噛み合ったいるチームだなという印象はすごくあったし、ファンの声援もけっこう独特な感じはしていたので、敵から見たら手ごわいチームだったな」と見ていた横尾。

 愛称は『おにぎり君』。「ホームランを打ったらおにぎりをいっぱい握りたい」と恒例だった本塁打後の『おにぎりポーズ』のパフォーマンスは新天地でも続けるつもりだ。

 東日本大震災から10年(横尾自身は震災の2011年、日大三で夏の甲子園制覇)となる今季、楽天には田中将大投手が8年ぶりに復帰し、優勝へ向けた機運も高まっている。横尾は「大切な年だと思っているし、自分としても何とかチームの優勝に貢献できるように意識を持って頑張りたい」と強い思いを口にした。

13: 2021/03/04(木) 18:31:53.54 ID:CHsGDXoG0