1: 2023/04/17(月) 14:34:35.63 ID:fv6C0vVtd
パドレスのダルビッシュ有投手(36)はブルワーズ戦に先発登板。2年ぶりで12奪三振(K)をマークするなど7回を4安打1失点に抑えたが、試合は0―1で完封負け。エース右腕に2敗目(0勝)がついた。
ダルビッシュは1回、いきなり3者連続三振をスプリットで奪うなど、毎回の12K。1ダースのKマークを積み上げたのは2021年8月7日のダイヤモンドバックス戦以来、自身メジャー2年ぶり16度目で、12個中9個を奪ったスプリットがさえ渡った。
それでも味方打線は無援で、3試合目の登板にして今季初勝利はならず。「7イニングを自責2以下」に抑える通称ハイクオリティースタートを上回る快投でも白星がつかず、地元ニュースサイトのイーストビレッジタイムズは「ダルビッシュは7回1失点、12でも敗戦投手。これこそ、投手の勝敗がスポーツ界で最も役に立たず、無価値なスタッツである1462番目くらいの理由だ」と報じた。
AP通信も「サンディエゴ(パドレス)はダルビッシュの支配的なパフォーマンスを無駄にした」とキッパリ。大リーグ公式サイトは「とてつもないスプリットを軸に、キャリア最多にあと『3』と迫る12奪三振をマークした」と伝えた。(写真はAP)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8fc76c25127de96284b155fdbe94de744525d5cd
ダルビッシュは1回、いきなり3者連続三振をスプリットで奪うなど、毎回の12K。1ダースのKマークを積み上げたのは2021年8月7日のダイヤモンドバックス戦以来、自身メジャー2年ぶり16度目で、12個中9個を奪ったスプリットがさえ渡った。
それでも味方打線は無援で、3試合目の登板にして今季初勝利はならず。「7イニングを自責2以下」に抑える通称ハイクオリティースタートを上回る快投でも白星がつかず、地元ニュースサイトのイーストビレッジタイムズは「ダルビッシュは7回1失点、12でも敗戦投手。これこそ、投手の勝敗がスポーツ界で最も役に立たず、無価値なスタッツである1462番目くらいの理由だ」と報じた。
AP通信も「サンディエゴ(パドレス)はダルビッシュの支配的なパフォーマンスを無駄にした」とキッパリ。大リーグ公式サイトは「とてつもないスプリットを軸に、キャリア最多にあと『3』と迫る12奪三振をマークした」と伝えた。(写真はAP)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8fc76c25127de96284b155fdbe94de744525d5cd