1: 名無しさん@おーぷん 2016/06/14(火)15:10:55 ID:ilt
その事件は今月8日のロッテ-阪神2回戦(QVCマリン)。試合終了後、勝ったにもかかわらず、ロッテ・伊東勤監督(53)が“総括会見”の冒頭からキレ出した。
「悪いけど、きょうはいわせてもらう。球審の判定がひどすぎる。同じコースを(ストライクに)とったり、とらなかったり。ウチだけじゃなく、相手(阪神)もゾーンに苦しんでいた」
予告なしに飛び出した審判への“口撃”。これには驚いた。めったなことで感情をあらわにしない伊東監督が、報道陣の質問を許さない激烈トークを展開。よほど腹に据えかねたとみる。
一方、批判した人間が批判されることが常のインターネット上では、ロッテ&阪神の両ファンとも、ほぼ100%が伊東監督を支持していた。
この一件には“舞台裏”があった。同日の試合前、ロッテの監督室でNPBの友寄正人審判長(58)と伊東監督の「会談」が持たれていた。友寄審判長は審判の技術向上を目的に、12球団の監督と巡回で意見交換を行っていたのだが、偶然同日が伊東監督だった。
「批判的な意見でも、建設的な意見でも、なんでもいいですから、現場の声を聞かせてください」という友寄審判長との「会談」は、伊東監督いわく「昔はこんなことなどなかった。個人的には、非常に有意義な時間だった。こちらも腹を割って、話をさせていただきました」という。
千葉の指揮官は、気分よく試合に臨んだのだが、いざフタを開けてみたら、不安定とみえるジャッジに「お、お~いっ!?」という状況。あまりのタイミングのよさ(悪さ!?)もマジギレを誘発する要因となった。
「こちらだけじゃない。阪神ベンチでも、おかしな判定に椅子から転げ落ちていたヤツがいましたよ。ストライク、ボールの判定は変わらない。審判部内に『技量審査会』を設け、特に球審に関しては『資格制』があってもいい」
伊東監督の緊急提案は、もとより審判員の技術と権威の向上を願ってのものだ。「審判不在」となれば、プロ野球が開催されないことは百も承知。決して感情的な批判や敵視ではない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160614-00000519-sanspo-base
「悪いけど、きょうはいわせてもらう。球審の判定がひどすぎる。同じコースを(ストライクに)とったり、とらなかったり。ウチだけじゃなく、相手(阪神)もゾーンに苦しんでいた」
予告なしに飛び出した審判への“口撃”。これには驚いた。めったなことで感情をあらわにしない伊東監督が、報道陣の質問を許さない激烈トークを展開。よほど腹に据えかねたとみる。
一方、批判した人間が批判されることが常のインターネット上では、ロッテ&阪神の両ファンとも、ほぼ100%が伊東監督を支持していた。
この一件には“舞台裏”があった。同日の試合前、ロッテの監督室でNPBの友寄正人審判長(58)と伊東監督の「会談」が持たれていた。友寄審判長は審判の技術向上を目的に、12球団の監督と巡回で意見交換を行っていたのだが、偶然同日が伊東監督だった。
「批判的な意見でも、建設的な意見でも、なんでもいいですから、現場の声を聞かせてください」という友寄審判長との「会談」は、伊東監督いわく「昔はこんなことなどなかった。個人的には、非常に有意義な時間だった。こちらも腹を割って、話をさせていただきました」という。
千葉の指揮官は、気分よく試合に臨んだのだが、いざフタを開けてみたら、不安定とみえるジャッジに「お、お~いっ!?」という状況。あまりのタイミングのよさ(悪さ!?)もマジギレを誘発する要因となった。
「こちらだけじゃない。阪神ベンチでも、おかしな判定に椅子から転げ落ちていたヤツがいましたよ。ストライク、ボールの判定は変わらない。審判部内に『技量審査会』を設け、特に球審に関しては『資格制』があってもいい」
伊東監督の緊急提案は、もとより審判員の技術と権威の向上を願ってのものだ。「審判不在」となれば、プロ野球が開催されないことは百も承知。決して感情的な批判や敵視ではない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160614-00000519-sanspo-base
引用元: ・審判にマジギレしたロッテ・伊東監督が「球審資格制」を緊急提案!