西武・栗山巧外野手(32)がFA権を行使せず、単年契約で残留することが27日、決まった。
昨年海外FA権を取得も、単年契約で残留したが、西武プリンスドームで球団側と話し合い
「(FA)宣言しません。普通にライオンズが好きなんで。出て行く理由がない」とキッパリ。
他球団ではFA権をチラつかせて、好条件を引き出す選手もいる中で、ライオンズ愛を貫いた。
今季は打率・268、10本塁打、42打点と不本意な成績に終わり「ノーファイティングポーズですよ。今季の成績では、言える要素がない。素直に(球団の)話を聞いていただけでした」と白旗。
球団からは年俸ダウンを通告されたそうで「給料下がるのは問題ない。それに奮起し、来年は倍とらせてもらいます」と力強く語った。
昨年海外FA権を取得も、単年契約で残留したが、西武プリンスドームで球団側と話し合い
「(FA)宣言しません。普通にライオンズが好きなんで。出て行く理由がない」とキッパリ。
他球団ではFA権をチラつかせて、好条件を引き出す選手もいる中で、ライオンズ愛を貫いた。
今季は打率・268、10本塁打、42打点と不本意な成績に終わり「ノーファイティングポーズですよ。今季の成績では、言える要素がない。素直に(球団の)話を聞いていただけでした」と白旗。
球団からは年俸ダウンを通告されたそうで「給料下がるのは問題ない。それに奮起し、来年は倍とらせてもらいます」と力強く語った。
引用元: ・西武・栗山、FA権行使せず残留「ノーファイティングポーズです」