警視庁は２日、覚醒剤取締法違反（所持）の疑いで、元プロ野球選手・清原和博容疑者（４８）を現行犯逮捕した。
警視庁によると、逮捕容疑は２日午後８時４８分ごろ、東京都港区東麻布の自宅マンションで覚醒剤０・１グラムを所持していた疑い。

◆スポーツ報知評論家・桑田真澄氏

「報道で知って、ただただ驚いている。ウソであってほしいし、夢であってほしいというのが今の正直な気持ち。
もし報道通りなら、人として、野球人として、一緒に戦ってきた仲間として、非常に残念でならない。
最近は連絡を取っていなかったけど、一時遠ざかっていたテレビに再び出演する姿を目にするようになり、
頑張ってるなあと思って安心していたところなので…」

続きはソース元で
http://www.hochi.co.jp/topics/20160203-OHT1T50008.html

http://www.hochi.co.jp/topics/garticle.html?id=20160203-OHT1I50006
逮捕された清原容疑者の自宅マンション（一部画像処理）

全国高校野球選手権・大阪大会、２８日の準々決勝（舞洲）でＰＬ学園が大体大浪商に１―２で敗れた。
春夏の甲子園大会で７度の優勝を誇る名門は暴力事件などの不祥事により、今年度から新入部員の募集を停止。
今大会は２、３年生のみで挑んだが、及ばなかった。秋からの新チームは試合出場可能な２年生１１人で戦う。
学校側は新入部員募集を来年度も行わない予定で、このままでは来夏で野球部の歴史にピリオドが打たれてしまうが、
そんな中、プロ野球選手を多数抱えるＰＬ学園硬式野球部ＯＢ会が、元巨人の桑田真澄氏（４７）に最後の望みをかけていることが分かった。

ＰＬナインは涙が止まらなかった。０―１の７回二死にインド人の父を持つグルラジャニ・ネイサン（３年）が右翼へ同点本塁打を放ったが、
直後の８回に勝ち越され、惜しくも大阪大会４強入りを逃した。２００９年以来の甲子園出場はかなわなかった。
監督を務める草野裕樹校長（６４）は「指示が出せず（負けたのは）監督の責任。選手たちはよく頑張ってくれた」とナインをたたえた。

一昨年春に部内暴力のため、６か月の対外試合禁止処分を科され、当時の河野監督が退任。
その年の秋から野球経験のない校長が２代続けて監督を兼任。
今年度からは新入部員の募集も停止した中、最後の夏を終えた謝名堂陸主将は「最後まで諦めずにやった。
（技術指導できる）監督がいない中、野球できたのもいい経験だった」と涙声で話した。

秋からの新チームは試合出場可能な２年生１１人で戦っていく。
２年の梅田翔大捕手は「２年生で一丸となってやっていこうという話はしました。他の部活からの助っ人？　今のところは考えていません。
練習はＯＢの方々にも協力をお願いしていきたいです」と話した。
過去に徳島の池田高校が１１人で甲子園出場を果たした例もあり、新チームのナインは悲観的にはなっていない。

だが、来年度の新入部員募集について草野校長は、この日「（停止の）方針は継続だと思う」と発言。
このままでは名門野球部は来夏がラストになってしまう。そんな中、ＯＢたちからこんな声が飛び出した。

「もうここまできたら桑田しかいない。桑田なら名前もあるし、アマチュアの世界での指導経験もある。
ＯＢの中では桑田で教団に推そうという話になっている。今、教団は新入部員の募集は停止しているが、廃部にするとは言っていない。
最悪、野球部の歴史がいったん途絶えたとしても、いずれ再スタートを切れる日も来ると思う。
その時に備えてＯＢ会で監督候補を立てている。それが桑田。
現在の２年生が卒業する再来年、そのタイミングで桑田が監督をできるようにしたいと思っている」

清原和博氏（４７）との「ＫＫコンビ」でＰＬ学園の一時代を築いた桑田氏。あるＯＢは「清原も桑田に“桑田、おまえしかいない。
おまえが教団側に話を持っていくしかないんちゃうか”と話したと聞いている」と言い、別のＯＢは
「清原だけじゃない。先輩からも“桑田、もうこの状況を打破するにはおまえしかおらんぞ”と声が掛かっていて、後輩も“なんとか桑田さん、お願いします”と言っている」と証言。
現在、東京大学の硬式野球部の特別コーチを務めながら同大の大学院に通う桑田氏にＯＢたちは最後の望みをかけるというのだ。

もちろん、すんなりことが進むとはＯＢたちも思っていない。前出のＯＢは「実は一度、桑田本人が自分ができることがあれば、と教団側に話をしようとしたことがあるんだが、断られたと聞いている。
今はＯＢ会長の鶴岡（秀樹）が、パイプ役になって教団と話をしようとしているところだけど、ほぼ門前払いらしい」という。
さらに「今は学校運営自体もあまりうまくいっていない状況みたいだし、あれだけネームバリューのある桑田を雇うお金を学校側が出せるかどうか」との見方もある。
しかし、ＯＢたちは名門復活を諦めるわけにはいかないし、誰も諦めてもいない。桑田氏でのＰＬ再建を実現させるべく、さらに一致団結の構えだ。

http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/427356/
2015年07月30日 06時01分



桑田氏がＰＬ学園野球部存続のキーマン！？

ノム「相川に頼るようじゃ巨人も終わり」
「相川のリードは裏の裏が表になるリード」
宮本慎「相川の配球は理解出来ない」
水野「本当に考えてリードしてるのか」
椎野「相川もおかしいよ」
J民「やっぱり門倉って糞だわ」←これ

解説の意見に流されすぎで草