楽天は18日、西武から国内フリーエージェント(FA)権を行使した浅村栄斗内野手(28)と都内で初めての入団交渉を行った。石井一久ゼネラルマネジャー(GM、45)が、かつて西武でチームメートだった浅村にラブコールを送った。
石井GMは「プレーヤーとしてセカンドを守れて、打撃もすごくて、背中で引っ張れる。なかなかああいうスペシャルな選手は出てこない。いるだけで存在感がある。どれだけ僕たちが必要かを伝えた」とベタ褒めだった。
続けて、自身の経験と照らし合わせて「移籍することをマイナスと捉えてほしくない。一歩外に出てみないと分からないことがある」と話し、「今日はすごく濃い話ができた。自分たちの気持ちが伝わったと思う」と口にした。
浅村は今季、西武の日本人としては初の「3割30本100打点」を達成。127打点を挙げて打点王に輝くなど、主将としてもチームの中心となり10年ぶりのリーグ優勝へと導いた。
今季最下位に沈み、チーム打率2割4分1厘、総得点520点がともに12球団ワーストと貧打に嘆いた楽天は、固定出来なかった二塁手と言うこともあって、シーズン中から水面下で調査。球団初の日本一に輝いた2013年以来の栄冠へ、のどから手が出るほど欲しいピースとして、石井GMが直接出馬した。
ソフトバンク、オリックスが名乗りを上げており、ソフトバンクは16日に非公開ですでに交渉を行った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181118-00000185-sph-base
石井GMは「プレーヤーとしてセカンドを守れて、打撃もすごくて、背中で引っ張れる。なかなかああいうスペシャルな選手は出てこない。いるだけで存在感がある。どれだけ僕たちが必要かを伝えた」とベタ褒めだった。
続けて、自身の経験と照らし合わせて「移籍することをマイナスと捉えてほしくない。一歩外に出てみないと分からないことがある」と話し、「今日はすごく濃い話ができた。自分たちの気持ちが伝わったと思う」と口にした。
浅村は今季、西武の日本人としては初の「3割30本100打点」を達成。127打点を挙げて打点王に輝くなど、主将としてもチームの中心となり10年ぶりのリーグ優勝へと導いた。
今季最下位に沈み、チーム打率2割4分1厘、総得点520点がともに12球団ワーストと貧打に嘆いた楽天は、固定出来なかった二塁手と言うこともあって、シーズン中から水面下で調査。球団初の日本一に輝いた2013年以来の栄冠へ、のどから手が出るほど欲しいピースとして、石井GMが直接出馬した。
ソフトバンク、オリックスが名乗りを上げており、ソフトバンクは16日に非公開ですでに交渉を行った。
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引用元: ・【楽天】FA行使の西武・浅村と初交渉、石井GMがベタ褒め